魔神英雄伝ワタル2

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世界観

星界山 星界山

神部界にある創界山の遥か上空にある山々。創界山からだと七つの星々に見える。かつてワタルによって倒されたドアクダーの弟・ドワルダーによって支配されている。星界山の星々の輝きは創界山に力を与えているため、星の光が消えてしまったとき、虹の色も失い闇の世界になってしまう。

第一星界 第一星界

ヨーロッパ風の“おもしろメルヘン”な世界。第一星界のボス・ルイオマカッセイが支配している。花や緑を咲かせるという星の風を送り込む「星の風の宮殿」の風車が止められてしまったために花が一輪もなくなってしまった。

第二星界 第二星界

アフリカ大陸を思わせる“おもしろアドベンチャー”な世界。元々は緑溢れる土地だったが、第二星界のボス、クレオバトルが最高においしいかき氷を食べるため、カラカラの土地に変えていた。元の状態に戻すためには、キラキラマウンテンにある「スノーストーン像」のへそに「星石」を納めなければならない。

第三星界 第三星界

オリエンタルなイメージの“おもしろロマンな世界”。アチャラコチャラ湖が移動し始めたため、地形がおかしくなってしまった。第三星界のボスである尾羅ノムガナが支配している。

宇宙界 宇宙界

未来の世界をイメージした“おもしろサイエンスな世界”。星界のはるか上空にある世界。その中心にあるプリプリ姫の故郷テクマク星がドアクダーの手下・マルダルマによって支配されていた。ヒミコと、うり二つのプリプリ姫はこの世界のプリンセス。

第四星界 第四星界

ドワルダーの部下ドンモアイが支配している、海に囲まれた"おもしろトロピカルな世界"。ドツイタル将軍がうっかり第四星界の海に、ドツイタル3兄弟が搭乗する黒龍角の核となる「ブラックボール」を落としてしまったために、「海の栓」が抜かれて海水が失われつつある世界。

第五星界 第五星界

アメリカ大陸の西部を感じさせる"おもしろフロンティアな世界"。ガンマンのワイヤッテ・オルネンが支配している。第五星界は、魔界の闇が刻一刻と広がりつつあり、その中は魔物の巣窟となっている。元の世界に戻すためには、アンハッタンにある女神像に「聖なる松明」の灯をともさなければならない。

聖天界 聖天界

聖天界の神・カモシレーヌが、第五星界を元に戻すためのアイテム「聖なる松明」をワタルたちが持つことに値する人間かどうかを見極める為に、ワタルたち一行に試練を与えた世界。

第六星界 第六星界

魔術師デス・ゴンドールが支配している"おもしろマジカルな世界"。聖地アソウカで描かれている絵が完成してしまうと暗黒龍が復活する。海火子の父・イサリビはデス・ゴンドールを抹殺し、暗黒龍復活を目論んだ。

犠牲の塔 犠牲の塔

生贄になった人間の魂をドワルダーの祭壇に送る塔。元に戻った演技をしてワタルに近づいたシバラクがワタルの魂を陥れようとしていた。