かつて創界山を恐怖に陥れていた魔王ドアクダーを倒した魔神。神部七龍神・金龍の魂が宿っている。ドアクダーの弟・ドワルダーに乗っ取られた星界山へ行くために、ロケットを背負って旅立つ。

創界山でワタルとともにドアクダーと戦った龍神丸が星界山の星々の力を受けて、全体的に能力があがり、パワーアップした。各星界を元に戻すたびに少しずつレベルが上がっていく。

新星龍神丸が、宇宙界のプリンセス・プリプリ姫から宇宙界の力の源である星力によって進化した深紅色の魔神。

龍神丸の魂を受け継いだ新たな魔神。

ワタルより一足先に星界山へと向かった剣部シバラクの魔神。最初に出会ったバイキンガルには隙をつかれたものの、龍神丸同様に星界の力によってパワーアップをしている。

一戦神丸とともに星界山へとやってきたのだが、途中ロケットの故障でクラマと離れてしまった。

幾度となく、ワタルたちの前に現れる謎の魔神。実は、海火子が搭乗をして各星界のボスから光の玉を収集していた。雷撃系を得意とし、額部分にある入道角で入道雲を呼び、雷のエネルギーを吸収する「雷撃波」の威力はただものではない。

ドアクダーが息子・虎王に与えた魔神。龍神丸とパワーアップした龍王丸とほぼ互角に戦えるほどの力を秘めている。

シバラクによって復活した魔界の最強魔神。魔界シバラクによって無理矢理復活させられたのだが、ワタルの元へ駆けつけた翔龍子が触れたことによって、翔龍子は虎王に変身し、新星邪虎丸として甦る。邪虎丸同様で可変機能をもっており、虎型にチェンジする。