超魔神英雄伝ワタル

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世界観

創界山 創界山

戦部ワタルが住む世界と違う次元にある神部界の山。神々が住む巨大な山で、第一界層から第七界層までに分かれている。山には七色の虹が架かっており、それが創界山の平和の象徴ともいえる。

第一界層 第一界層

見渡す限り岩だらけの世界にテーマパークのような街が点在するエリア。光の山を探し出し、そこに封印されていた聖神「光の獅子」を復活させる。

第二界層 第二界層

緑と花が咲き乱れるエリア。6つの花を咲かせ、鳳凰の実を虹の蕾に入れることで聖神「炎のフェニックス」が力を与えてくれる。

ドナルカミ城 ドナルカミ城

ドナルカミファミリーが拠点としている城。本来、第七界層があるべき場所に位置しており、周囲には結界が張られており進入するのは非常に困難。

第三界層 第三界層

第三界層のボス・リミッターが支配している砂漠が広がっているエリア。ワタルたちは、盗賊アラジンガーが持っている「剣王の剣」を求めて旅をする。

過去の創界山 過去の創界山

第三界層のボス・リミッターによって異空間へ飛ばされ、辿り着いた場所。ワルモンダーに立ち向かう大昔の勇者、炎部ワタルとその仲間たちに出会う。

第四界層 第四界層

極寒のエリア。虎王を洗脳し、実の息子のようにかわいがるフリザベートが支配している。癒しの効果がある月の力を授ける聖神「月の女神」はフリザベートの実姉。

第五界層 第五界層

高層ビルが立ち並ぶ都市化したエリア。ワタルたちは、途中でちょっと不細工な猫“タマ”と行動をともにするようになる。

第六界層 第六界層

一面海に囲まれたエリア。聖神アクアとマリンがいるが力を使い果たしてしまっていたため、ワタルに力を授けることができない。そのため、聖神は、ワタルに勾玉を預け、虹の祠を目指すよう伝える。

第七界層 第七界層

アンコクダーが拠点としている界層。第六界層の海の中に沈められていた。聖龍殿の人々は、アンコクダーによって悪の心を植え付けられていた。また、聖龍妃によってアンコクダーの「悪の心」を封印していた。